2011/10/04

DF125初野宿+Gライダーミーテ三重ツー(D605インプレ)

あーどうも、ようやく涼しくなってきました。

日中も過ごし易い気候になってきたので、DFで待望のキャンプツーに行ってきました。

走行距離:540km
※強風の為、R23バイパスは名古屋市街のみ使用
※片道240km,休憩含め8時間ほどで到着
消費燃料:約15L
燃費:約36km/L
追越され回数:10回位


前夜にキャンプの準備をしていたら注文していたタイヤが届いたので、大急ぎで交換しました(リヤのみ、3.00(80mm)⇒4.10(110mm)へ)。
 
GP-1より断面(R)が丸い気が Dunlop D605です。

※以下インプレ(教習所舗装路、林道のダート)
GP-1からブロックが大きく深くなりました。
舗装路では直進時にゴツゴツ感が増えましたが、コーナーではワイド化でグリップがよくなりました。タイヤのロックはやはりしますが、GP-1よりもすぐ回復するので安心できます(ブロックパターンなので仕方なし)。
締まった砂利や赤土のダートでは坂道でもよくグリップするようになって◎です。浮いた砂利やソフトな土上でも問題ありません。※標準の1.6atmだったのでビードストッパ入れて空気圧下げれば更に走破性があがりそうです。
以上

で、もう一つの課題の積載性ですが、こんな感じになりました。

 
シートバッグ(+タンクバッグ) 横幅が明らかに足りません。
この状態でもバッグはずれないので問題ないですが、積み難いです。これについては別記事(111008-10.蛇石キャンツー積載写真)に対策を。あと季節感演出のハロウィン仕様、オレンジが映えますね。


ハンドルガード、Fフェンダーの白マーカー、あとタコメーターを付けました。

野営地は三重県青山高原の林道の奥地にあった広場。
 
シカさんのテリトリの様子 風除けの松林間に設営

夜はラジオと読書でのんびり。食事は試作したアルコールストーブを使用しました!
 
お手軽インスタントラーメンと味噌汁 食料を吊るの図、でもシカは草食


翌日は津市で安全運転講習会です。リヤタイヤ交換の効果は如何に・・・
 
時間調節に岸辺へ 集合中、SSがおらず皆さん転倒対策も十分

原付もほかに3台ほどいました(ヤマハBW'S,カブ50など)
講習内容は静岡とほぼ同じでしたが、グループが10人以下と小分けになっていたり、最後のコース走行が速さ別(自己申告制)に分かれてて運転に集中できました。また、二輪協の方と警察官の方の両方からアドバイスが頂けて非常にためになりました。
転倒した方が数名でましたが、いずれも無傷、自走可能で無事に終了の運びとなりました。自身としてもタイヤの具合とかニーグリップなど大変勉強になりました。


 
疲労回復に温泉によって野営地に帰投。食料も無事でした。


翌日朝に林道散策。布引の滝など東海道自然歩道周辺だった模様。
 
交通量が多いが非常にフラットな路面 展望台に東屋

 
登山道は川渡りだったが、オフブーツで断念 BBQ跡?

 
入口10km程で広場に。20m四方位の平坦な芝地

 
人の手が入っている模様。それとも何かの跡地か?

 
ススキ、もう秋ですね  あとシカフン(しつこい)

 
一部に縦溝や深砂利あり 深さは30cm位

まだまだ林道は続いていましたがタイムオーバー。
往路と同じ道で帰路へ。R306菰野経由です。
途中で知多半島自動車道に入りそうになったりしましたが、日暮れ前に無事帰れました。

三重県内は飛ばす車が多くヒヤヒヤしましたが、引き続き秋のキャンプシーズンを楽しみたいと思います。
(※11年死傷者数で、静岡県40名ほどに対して三重県130名ほどと多いそうです。要注意!!)

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